目眩するほど、ここに光あれ

主にえびすのと超特急の話。

最初の自担が39歳の誕生日を迎えました

 

一時期はてブロをやってて放置気味になってしまっていたのをまた1からやり直すことにしました。

ということで今日は私の最初の自担である三宅健くんのお話をしたいと思います。

 

 

私がV6を好きになり、健くんを担当と決めたのは2014年に入ってすぐの事でした。

 

きっかけは今思い出しても訳がわかりません。ネットでPVを漁って(本当はいけないことだよ!)V6にちょっと興味を持ってその興味本位だけでアルバムOh!My!Goodness!の初回Bを買って特典映像の面白さからV6という沼に落ちました。

ちなみに現場に行って一目惚れするって運命的で素敵だなぁってよく思うのですが、実はこのアルバムを買った時初回盤が2つあるなんて知らなくてたまたま行ったお店に置いてあったのがB盤だったんです。A盤を買ってたらこうはなってなかったかもと思うとこれもある意味運命だったりして。とひっそり思ってみたり。

話が少し脱線しましたので元に戻します。沼に落ちた後、健くんを担当と決めたのは健くんがパーソナリティを務めているラジオである「三宅健のラヂオ」がきっかけでした。

健くんの自由奔放なお喋りが新鮮で。楽しくて。興味を持って。そこからどんどん健くんの魅力にはまっていったのを懐かしく思います。

 

あれから約3年半。私の担当は別の人に変わりました。いつの間にか他事務所に推しまで出来ました。(追々この話はすると思います)でも私の中で一生アイドルの頂点に君臨し続けるのは間違いなく健くんです。

 

ルックスの可愛さやキャラメルボイスと呼ばれるあの独特で魅力的な声。可愛らしい見た目をしているのに体は実は男らしいギャップ。中身は天真爛漫で自由奔放そのもの。とはいえ礼儀はきちんと重んじてる。素敵なところを挙げたらきりがありません。

そしてなによりも健くんには他人の気持ちを考え、愛される力があると思います。

バラエティ番組で健くんのエピソードとしてよく出てくる大御所の方々との距離の詰め方が凄い話。ラジオや歌舞伎のお化粧シーンでよく出てくるファンに対する話、ファン目線の話。

どの話にも共通するのは健くんの行動の根本には他人の気持ちを考え、喜ばれることをしているということ。他人の気持ちを考えて行動しなさいって小さい頃に誰しもが1回は言われたことがあるのではないかと思うのですが、言うのは簡単でもやるのは難しい。

そして何よりも愛される力。こればかりは持って生まれたものでもあると思います。持ってるものに加えて努力して積み上げた土台が存在するから健くんという人は本当に魅力的な人なのでしょう。

 

「アイドル」という仕事はある意味で命懸けの仕事だと思います。勿論踊りが好き、歌が好き、だから好きな事を仕事にしている!という気持ちも少なからずあるのでしょうが、自分を好きで応援してくれる人のために舞台上だけではなく普段の生活も犠牲にしながら仕事をするというのは並大抵の事では絶対にないです。

 

そんな仕事を今まで続けてきて、これからも続けるであろう健くん。そんな健くんのソロ曲「"悲しいほどにア·イ·ド·ル"~ガラスの靴~」には健くんのアイドルという姿勢がそのまま現れているのではと私は思っています。

 

http://j-lyric.net/artist/a001a50/l01fcac.html

 

「虚像とリアル その狭間で俺 生きてく」

以前アウトデラックスに健くんが出演した際「テレビに出てる人なんてみんな虚像なんだから」とぶっ飛んだ発言をして話題となりました。

健くんは恐ろしい程現実主義な一面を持っていると思います。私の中ではアイドルの頂点に君臨し続けると先程記しましたが、決して王道のアイドルでは無いと思います。夢を見させてくれるのだけど同時に現実も突きつけてくるようなアイドル。舞台上でのアイドルという「虚像」の自分と舞台を降りた「リアル」の自分。それを同時に見せつけてくるような闇の一面を健くんは持っていて、その闇がまた健くんのアイドルとしての輝きを増す要因となっているのではと私は思っています。

 

だから健くんのパフォーマンスにいつまでも釘付けな自分がいます。

 

アイドルという言葉のもととなる「idol」という英語には「崇拝される人」という意味があります。私にとって健くんの持つ魅力は崇拝に値するものです。1人の人として尊敬出来る魅力を間違いなく持ち合わせていて、そのような人はこの先一生現れないと思っています。

 

だから私の中でのアイドルの頂点は三宅健くんです。

 

 

昨日から今日にかけて。

にこ健が更新されたこともありTwitterのTLは健くんの話題で溢れていました。

健くんがこんなにも愛されてるんだってことを改めて感じた瞬間でした。

こんなにも人に愛される魅力的で最高のアイドルを好きになれたことを私は幸せに思います。

 

2018年7月2日

三宅健くん39歳のお誕生日おめでとうございます。

30代の集大成。健くんにとって実り多き1年になりますように。

陰ながらですがこれからも応援させてください。